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耐荷機構に基づいた重ね継手の強度評価式の提案

研究課題

研究課題/領域番号 24K07646
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分22020:構造工学および地震工学関連
研究機関関西大学

研究代表者

上田 尚史  関西大学, 環境都市工学部, 教授 (20422785)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2025年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2024年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
キーワード重ね継手 / 3D-RBSM / 耐荷機構 / 破壊形態
研究開始時の研究の概要

重ね継手は、鉄筋の継手方法の1つであり、鉄筋とコンクリートの付着の効果により、鉄筋が機械的に連続せずとも成立する継手である。しかし、力の伝達メカニズムが明確ではないため、設計においては規定事項とされているのが現状である。
本研究では、そのような重ね継手を照査可能な事項へとすることを目的として、3次元RBSM解析を行い、継手部における力の流れや破壊挙動を明らかにすることで、継手強度式を提案する。また、実験を行うことで提案した継手強度式の妥当性を確認する。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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