研究課題/領域番号 |
24K07651
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分22020:構造工学および地震工学関連
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研究機関 | 舞鶴工業高等専門学校 |
研究代表者 |
中尾 尚史 舞鶴工業高等専門学校, その他部局等, 講師 (50514171)
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研究分担者 |
岸 祐介 東京都立大学, 都市環境科学研究科, 助教 (50613999)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 支承 / レジリエンス技術 / 損傷制御 / 激甚化災害 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は3年の期間で,①損傷を制御させるために有効な支承部の部材を明確にすること,及び②支承部を構成する各部材間に適切な耐力差を設定する方法を確立することに着目して研究を行う. 令和6年度は損傷を制御させるために有効な支承部の部材を明確にする研究を行う.令和7年度及び8年度は,支承部を構成する各部材間に適切な耐力差を設定する方法を確立する研究を行う.また,令和7年度と8年度の始めに研究全体の進捗状況を確認し,当初の計画どおりに進んでいない場合の修正や,新たな課題への対応等を行う. 最終年度である令和8 年度は研究全体をとりまとめ,支承メーカーと商品化に向けた共同開発を提案する.
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