研究課題/領域番号 |
24K07662
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分22030:地盤工学関連
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研究機関 | 佐賀大学 |
研究代表者 |
柴 錦春 佐賀大学, 理工学部, 特任教授 (20284614)
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研究分担者 |
日野 剛徳 佐賀大学, 理工学部, 教授 (20295033)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2024年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 圧密 / 繰返し荷重 / 交通荷重 |
研究開始時の研究の概要 |
室内要素圧密試験及び有限要素数値解析結果により、連続・間欠繰返し荷重による圧密効果を総合的に検討する。主な課題は:(1)粘性土の圧密特性に繰返し荷重周波数の影響程度の究明;(2)長い間欠期間の繰返し荷重による圧密効果の等価静荷重評価法の確立;及び(3)三軸変形状態(水平ひずみεh ≠ 0)での粘性土地盤の圧密挙動の究明と評価法の確立である。これらキー技術に基づいて、繰返し荷重による道路と空港滑走路等の圧密変形を精度良く且つ実用的な予測する手法を確立する。
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