研究課題/領域番号 |
24K07675
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分22030:地盤工学関連
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研究機関 | 防衛大学校(総合教育学群、人文社会科学群、応用科学群、電気情報学群及びシステム工学群) |
研究代表者 |
宮本 慎太郎 防衛大学校(総合教育学群、人文社会科学群、応用科学群、電気情報学群及びシステム工学群), システム工学群, 准教授 (60782711)
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研究分担者 |
宮田 喜壽 防衛大学校(総合教育学群、人文社会科学群、応用科学群、電気情報学群及びシステム工学群), システム工学群, 教授 (20532790)
多田 毅 防衛大学校(総合教育学群、人文社会科学群、応用科学群、電気情報学群及びシステム工学群), システム工学群, 教授 (50535490)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 道路復旧 / 河川・沿岸域 / 地盤補強技術 / 展開構造 |
研究開始時の研究の概要 |
地震・降雨災害によって被災した河川・沿岸域道路の早期復旧技術の構築が喫緊の課題である.申請者はこれまで,道路復旧に特化した地盤補強技術(「ステレオ補強土技術」と称す)を開発してきた.本研究では,河川・沿岸域道路を対象に,応急復旧から本復旧までを見通したステレオ補強土護岸・橋梁基礎技術に取り組む.高い支持力性能と耐浸食性能を有し,応急復旧から最小限の追加施工で本復旧を行うための新しいステレオ補強土技術の検討と,本復旧までを見通した長期材料特性の高度化と評価法の構築を行う.上記の検討結果を元に,被災状況に応じた河川・沿岸域道路の復旧技術選定に資する解析技術を提案する.
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