研究課題/領域番号 |
24K07706
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分22050:土木計画学および交通工学関連
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研究機関 | 名城大学 |
研究代表者 |
中村 一樹 名城大学, 理工学部, 教授 (80723791)
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研究分担者 |
森田 紘圭 大日本ダイヤコンサルタント株式会社(インフラ技術研究所), 技術開発部, 主幹 (70724714)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2024年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | ウォーカブル / 空間評価 / 空間デザイン / 交通計画 / 仮想空間 |
研究開始時の研究の概要 |
歩行を中心に生活できるウォーカブルな都市への関心が高まり、街路空間整備が進められている一方で、車両のスマート化が進むことでモータリゼーションが加速するリスクもある。このような将来ビジョンの実現手法の検討には、デジタルツインによる仮想空間を用いた検証が有効と考える。本研究では、街路空間評価に関して、空間デザインと交通計画の実務者のニーズを調査し、街路空間の空間要素(デザイン)の特徴を画像から計測し、これに基づき交通施策(計画)を考慮した街路デザインのシナリオをCGで可視化する評価モデルを構築する。そして、この有用性を検証するため、空間デザインと交通計画でともに評価が得られるシナリオを導出する。
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