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外来種サキグロタマツメタからアサリを保全するための対策技術の開発

研究課題

研究課題/領域番号 24K07725
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分22060:土木環境システム関連
研究機関東北大学

研究代表者

野村 宗弘  東北大学, 工学研究科, 助教 (70359537)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2025年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2024年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
キーワード生態系保全 / 穿孔貝 / 二枚貝 / 干潟
研究開始時の研究の概要

外来種サキグロタマツメタによるアサリ食害問題が宮城県,福島県を中心に全国的に広がっている.アサリがサキグロタマツメタから捕食されないためには礫の存在が有効であることが報告されているが,なぜ礫が存在することで捕食されにくいかはよく分かっていない.そこで食害防止対策として礫利用の有効性を検討するとともに,アサリ防除のメカニズムを明らかにすることで効果的な礫の利用方法に関する知見を得ることを目指す.

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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