研究課題/領域番号 |
24K07750
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分23010:建築構造および材料関連
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研究機関 | 大分大学 |
研究代表者 |
秋吉 善忠 大分大学, 理工学部, 助教 (40713467)
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研究分担者 |
大谷 俊浩 大分大学, 理工学部, 教授 (00315318)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2025年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2024年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
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キーワード | 物質移動抵抗性 / 含水率 / 細孔構造 / 炭酸化 / 水分浸透 |
研究開始時の研究の概要 |
高炉スラグ微粉末(BFS)やフライアッシュ(FA)を用いた低炭素型コンクリートの調合や環境条件、炭酸化や水和進行にともなう細孔構造変化、ならびに含水率が、その物質移動抵抗性に及ぼす影響を明らかにするため、①含水率の評価に関する実験、②BFSやFAの置換率が異なるコンクリートの促進実験、③実環境における物質移動抵抗性の評価実験、④各種コンクリートの中性化,水分浸透および塩分浸透に関する予測式の構築を行い,環境条件に応じた低炭素型コンクリートの最適な調合を探る。
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