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建設3Dプリンティングに用いるモルタルのための体系化された調合設計法の構築

研究課題

研究課題/領域番号 24K07759
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分23010:建築構造および材料関連
研究機関名城大学

研究代表者

寺西 浩司  名城大学, 理工学部, 教授 (30340293)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2025年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
キーワードデジタルファブリケーション / 3Dプリンター / 付加製造 / セメント系材料 / チクソトロピー
研究開始時の研究の概要

押出し方式の3Dプリンティングを建設工事に適用する場合、プリンティング材料に対しては、フレッシュ時の基本性能として、押出し性、自立性、閉塞抵抗性の3つの性能が要求される。一方で、現状では、どのような3Dプリンターにも適用可能な汎用的なプリンティング材料は存在しない。そこで、本研究では、使用する3Dプリンターに合わせて上記の3つのフレッシュ時の基本性能を最適化できるようなプリンティングモルタルの体系的な調合設計法を構築するための検討を行う。また、これら3つの基本性能の評価方法を確立するための検討や、高いチクソトロピー性と水和促進に伴う急硬性を兼ね備えたプリンティングモルタルの開発などに取り組む。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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