研究課題/領域番号 |
24K07761
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分23010:建築構造および材料関連
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研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
越川 武晃 北海道大学, 工学研究院, 助教 (10399983)
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研究分担者 |
北野 敦則 前橋工科大学, 工学部, 教授 (80250471)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 建築構造・材料 / 構造工学・地震工学 / 制震 / 耐震 / 損傷制御 |
研究開始時の研究の概要 |
高度な損傷制御性能を有する新たなアンボンドPCaPC構造の実用化に向けて、本研究では研究代表者が提案した主要機能を梁端拡幅部に集約して高度化し、損傷低減とエネルギー吸収を両立した圧着接合部を実現する。また、その優れた性能を構造実験によって実証し、同時に理論・解析モデルを用いた詳細な検討と連携させることで、提案構造の挙動と損傷要因の影響評価と合理的な設計法を提示する。
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