研究課題/領域番号 |
24K07775
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分23010:建築構造および材料関連
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研究機関 | 広島工業大学 |
研究代表者 |
坂本 英輔 広島工業大学, 工学部, 教授 (40583539)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2026年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2024年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | ポーラスコンクリート / 低炭素性 / 資源循環性 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では,ポーラスコンクリートの結合材中のセメントの一部をCO2排出量の少ない材料に置換した脱炭素型ポーラスコンクリートの開発を行うとともに,ポーラスコンクリートの破砕物を用いた再生ポーラスコンクリートおよび再生コンクリートそれぞれの調合設計・製造方法の確立を試みる。そして,脱炭素型ポーラスコンクリートの供用から廃棄までのCO2総排出量の定量評価を行うとともに,脱炭素型ポーラスコンクリートを用いて再生ポーラスコンクリートおよび再生コンクリートを製造した場合の資源循環性の定量評価を行う。
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