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梅雨期・夏期における新たなダンプネスの評価手法の開発とその実態解明

研究課題

研究課題/領域番号 24K07787
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分23020:建築環境および建築設備関連
研究機関前橋工科大学

研究代表者

三田村 輝章  前橋工科大学, 工学部, 准教授 (10406027)

研究分担者 長谷川 兼一  秋田県立大学, システム科学技術学部, 教授 (50293494)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
キーワードダンプネス / 梅雨期 / 夏期 / アンケート調査 / 実態解明
研究開始時の研究の概要

ダンプネスの問題は,これまで冬期において調査が実施され,その評価方法が提案されているため,これまでのダンプネスの評価方法を梅雨期や夏期にそのまま適用することは難しく,特にこの季節に高湿度となり,ダンプネスのリスクが懸念される日本においては,梅雨期や夏期における新たな評価方法の提案が不可欠であり,その実態解明が急務である。本研究では,梅雨期・夏期におけるダンプネスの評価手法を確立することを目的として,梅雨期や夏期におけるダンプネスの特徴を捉えたアンケート項目の検討から新たな評価方法を提案し,実態調査を実施する。また,ダンプネスの既往調査との比較検証から,その評価方法の妥当性などについて検証する。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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