研究課題/領域番号 |
24K07789
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分23020:建築環境および建築設備関連
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研究機関 | 千葉工業大学 |
研究代表者 |
望月 悦子 千葉工業大学, 創造工学部, 教授 (80458629)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2024年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
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キーワード | 照明の動的制御 / 映像技術 / 空間演出 / 視覚疲労 / 在宅勤務 |
研究開始時の研究の概要 |
従来の建築空間は、任意の用途に対する要件に基づき計画されてきたが、今後の建築空間には単一の用途・機能に限定されない、マルチな機能が求められるようになる。 本研究では、オフィス機能を必要とする場を対象に、休憩による視覚疲労の確実な軽減と休憩によるリラックス・リフレッシュ効果を得るために、一般照明用光源および映像技術を用いて、どのような動的制御を行えば効果的か、ワーカの焦点距離の伸長・瞳孔径の縮瞳効果に基づき評価していく。作業効率・生産性の向上と視覚疲労軽減・リラックスという異なる機能が求められるマルチ空間の構築に向けた照明(一般照明用光源および映像技術)のアクティブ制御を提案する。
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