研究課題/領域番号 |
24K07807
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分23030:建築計画および都市計画関連
|
研究機関 | 琉球大学 |
研究代表者 |
小野 尋子 琉球大学, 工学部, 教授 (20363658)
|
研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2029-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
|
配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2028年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2027年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2024年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
|
キーワード | 大規模基地跡地利用 / 流域水収支 / 市街地微気象 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では「水と緑の固有性」を「琉球石灰岩台地上での地下水を含む水循環の持続可能性」及び「亜熱帯性気候下での微気象緩和効果としての緑地機能」として捉えている。沖縄本島中南部では約1000ヘクタールの基地が返還される予定であり、その多くが歴史上の経緯から琉球石灰岩台地上にある。琉球石灰岩の特性や亜熱帯性気候での緑地の微気象緩和効果を元に、「敷地単位の建築行為」から「流域圏の保全」へと連なる緑化基準や公園等グリーンインフラの効果を用いた持続可能な流域土地利用計画の策定支援研究を行っていく
|