研究課題/領域番号 |
24K07815
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分23030:建築計画および都市計画関連
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研究機関 | 日本大学 |
研究代表者 |
岩田 伸一郎 日本大学, 生産工学部, 教授 (30314230)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2027年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2026年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | AED / 救命ドローン / AEDタクシー / 時間別 / 立地特性 |
研究開始時の研究の概要 |
固定AEDを人が取りに行く従来型のAED整備方法を再考し、AEDタクシーと救命ドローンの2つの移動体を適材適所で活用した都市部のAED搬送システムを提案してその有効性の検証を行ってきたが、その継続研究として、確実性を求められる救急救命に対してタクシーの運行予測の不確実性を補完することを目標としたAED整備・搬送モデルの改良を目指す。 タクシー交通量の時間変化や設置場所の時間別アクセシビリティを考慮した設置型と搬送システムの併用効果、AEDタクシーと救命ドローンの未カバーエリアの立地特性の分析に基づく代替整備方法、地形や土地利用状況に基づくドローンのカバーエリアの類型化と最適な運用方法を検証する。
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