研究課題/領域番号 |
24K07823
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分23030:建築計画および都市計画関連
|
研究機関 | 関西大学 |
研究代表者 |
宮地 茉莉 関西大学, 環境都市工学部, 助教 (80868597)
|
研究分担者 |
山田 翔太 立教大学, 異文化コミュニケーション学部, 特別研究員(日本学術振興会) (90975616)
|
研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
|
配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
|
キーワード | 住宅政策 / インフォーマル居住地 / 発展途上国 / バングラデシュ |
研究開始時の研究の概要 |
本研究はアジア諸国の中でも最貧国とされるバングラデシュにて、画一的な住宅供給が地域文化や住環境にどのように影響を与えているのかを明らかにする。現地調査をもとに、住宅供給事業を通して農村部のインフォーマル居住地の実態を解明し、住宅問題のインクルーシブな解決策を探ることを目指す。具体的には1971年の独立以降に実施された住宅供給事業の中でも最大規模のAshrayan-2プロジェクトの敷地を全国から抽出し、住環境の変容や課題をを探る。
|