研究課題/領域番号 |
24K07839
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分23030:建築計画および都市計画関連
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研究機関 | 京都府立大学 |
研究代表者 |
関口 達也 京都府立大学, 生命環境科学研究科, 准教授 (90758369)
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研究分担者 |
杉野 弘明 山口大学, 国際総合科学部, 講師 (30751440)
林 直樹 金沢大学, 地域創造学系, 准教授 (50446267)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2024年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 都市縮退 / 立地適正化計画 / 誘導区域 / GIS / 社会調査 |
研究開始時の研究の概要 |
近年,多くの自治体で立地適正化計画の策定・運用が進んでいる.しかし,その計画の運用に際して,居住・都市機能誘導区域の外側の「誘導区域外地域」では,現在から将来までそこに居住を続けようとする人々が,立適運用に伴う市街地変化に対する生活不安を抱えうることが懸念される. 本研究では,アンケート調査や空間データを活用した定量分析により誘導区域外地域の人々の現在・将来の生活課題や不安の状況の把握を行い,さらにその将来予測についても検討を行う計画である.その結果から,誘導区域外地域の人々が生活不安を抱えずに,適切な都市縮退を進めるための市街地整備や誘導区域外での居住に関する方策を提示しようとするものである.
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