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空き家改修を担う第二・第三の人材の育成と地域賦活に関する研究

研究課題

研究課題/領域番号 24K07840
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分23030:建築計画および都市計画関連
研究機関大阪公立大学

研究代表者

西野 雄一郎  大阪公立大学, 大学院工学研究科, 講師 (30783708)

研究分担者 徳尾野 徹  大阪公立大学, 大学院工学研究科, 教授 (80237065)
岸本 嘉彦  大阪公立大学, 大学院工学研究科, 准教授 (30435987)
石山 央樹  大阪公立大学, 大学院工学研究科, 准教授 (90634436)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2024年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
キーワード空き家 / 改修 / 担い手 / 人材育成 / コミュニティ
研究開始時の研究の概要

空き家を改修して再生・活用することの重要性が高まっているが、職人の高齢化やなり手不足がボトルネックになっている。この状況に対し、従来の大工ではなく素人DIYerや市民と協力して改修工事を行う人々に着目し、人材の特徴や可能性および改修工事のプロセスを明らかにし、空き家再生だけでなく地域活性化を図る方法を解明する。また、本研究では、こうした人材を育成する参加型プロセスを含めた計画技術を開発することで、空き家問題に創造的に取り組む。本研究は、大改修時代において自らの力で創造的に空き家と地域を活性化する第二・三の人材を見出し、空き家再生の考え方の転換を図るものである。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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