研究課題/領域番号 |
24K07844
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分23030:建築計画および都市計画関連
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研究機関 | 明海大学 |
研究代表者 |
中城 康彦 明海大学, 不動産学部, 教授 (30286009)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2026年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2024年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 遊休不動産 / 不動産投資 / 不動産利用権 / 不動産金融 / 定期借地権 |
研究開始時の研究の概要 |
第一に遊休不動産の賦活方策を類型化し不動産利用権と不動産金融を整理する。“擬似金融機能”に着目し新たな金融の仕組みを示す。 第二に遊休不動産の賦活を普遍化する不動産利用権のあり方を示す。不動産利用権を国際比較し、不動産賦活に適した不動産利用権を示す。 第三に遊休不動産の賦活に資する残存利用期間対応の不動産価格評価方を示す。 第四に研究成果の公的不動産への援用を検討し、公共と民間共通の賦活法を示す。
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