研究課題/領域番号 |
24K07846
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分23030:建築計画および都市計画関連
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研究機関 | 日本女子大学 |
研究代表者 |
井本 佐保里 日本女子大学, 建築デザイン学部, 准教授 (40514609)
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研究分担者 |
大月 敏雄 東京大学, 大学院工学系研究科(工学部), 教授 (80282953)
足立 壮太 東京理科大学, 工学部建築学科, 助教 (90966839)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2024年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | スラム / スラム改善事業 / 都市開発 / 住宅供給 / 居住継続 |
研究開始時の研究の概要 |
都市中心部近くにインフォーマル居住地を持つナイロビでは、2000年代以降、Slum Upgrading Program, Affordable Housing Programなどの事業によりインフォーマル居住地の撤去および再開発による住宅供給が進められている。一方、こうした都市の高度化を伴う事業は、元々そこに居住する貧困層のものとなっていないことが指摘される。 本研究では、Urban DevelopmentとHumanityのふたつの視点からインフォーマル居住地におけるスラム改善事業を評価し、両者が融合した都市/居住の場のデザイの可能性を考察する。
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