研究課題/領域番号 |
24K07854
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分23030:建築計画および都市計画関連
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研究機関 | 国立保健医療科学院 |
研究代表者 |
阪東 美智子 国立保健医療科学院, その他部局等, 上席主任研究官 (40344064)
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研究分担者 |
石垣 文 広島大学, 先進理工系科学研究科(工), 助教 (60508349)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 女性自立支援施設 / 婦人保護施設 / 女性支援法 / DVシェルター / 設備基準 |
研究開始時の研究の概要 |
2024年4月から「困難な問題を抱える女性への支援に関する法律」が施行されることに伴い、「婦人保護施設」は「女性自立支援施設」に名称を変更し、新法に定められた新たな役割を担うことが求められている。 本研究では、新法施行後の「女性自立支援施設」に着目し、今後の施設の設備基準等の見直し・検討に向けた資料を作成することを目的とする。具体的には、旧来の「婦人保護施設」が「女性自立支援施設」としてどのように転用・運営されるのかをモニタリングし記録するとともに、全国の「女性自立支援施設」及び民間のDVシェルターや海外事例などを参考に、あるべき「女性自立支援施設」の空間イメージを作成する。
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