| 研究課題/領域番号 |
24K07864
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| 研究種目 |
基盤研究(C)
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| 配分区分 | 基金 |
| 応募区分 | 一般 |
| 審査区分 |
小区分23040:建築史および意匠関連
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| 研究機関 | 大阪公立大学 |
研究代表者 |
村上 しほり 大阪公立大学, 大学院生活科学研究科, 特任准教授 (50746104)
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| 研究分担者 |
中野 茂夫 大阪公立大学, 大学院生活科学研究科, 教授 (00396607)
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| 研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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| 研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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| 配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2025年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2024年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
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| キーワード | 市街地整備 / 戦災 / 占領 / 長屋 / アーカイブズ |
| 研究開始時の研究の概要 |
近代都市計画において大正・昭和初期の神戸・大阪両市の既成市街地では都市居住を目的とする市街地整備が進められたが、第二次世界大戦による戦災・占領、その後の市街地整備の影響を受けて都市の住まい方は大きく変動した。本研究では、大正・昭和初期の神戸市と大阪市で整備された住宅地の分布や変遷を調査・分析し、都市居住を変動させる要因と現存状況の関係が示す意味を、両市の比較を通じて明らかにする。多角的な調査を行い、近現代の神戸・大阪における都市居住史について戦前後の連続と断絶を含め明らかにする。また、自治体等の文化資源アーカイブズとの連携・協働による地域歴史資料のデジタル公開を目指す。
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| 研究実績の概要 |
これまでに撮影・所蔵者と研究室が寄託を受けて一部調査してきた1970~80年代の大阪市内の長屋群を撮影した写真資料についての悉皆的なデジタル化と整理作業を行った。 その成果を、学生による長屋群に対する印象評価に関する調査研究に加えて、大阪公立大学 長屋保全研究会とオープンナガヤ大阪2024実行委員会が実施した「第14回オープンナガヤ大阪2024」の取り組み『ナガヤフィルム』にも活用した。
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| 現在までの達成度 |
現在までの達成度
2: おおむね順調に進展している
理由
初年度に予定していた寄託資料のデジタル化を完了した。
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| 今後の研究の推進方策 |
2年目は1995年震災以前の神戸市内の街並み写真や資料に関する調査・収集を進め、大阪との比較を目指す。また、住宅保全活動のあゆみに関する情報整理に着手する。 初年度にデジタル化したデータの今後の保存・活用に向けた公立文化施設との連携協議を進めていく。
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