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柔軟性構造体を利用した再突入飛行体の高精度変形モデルの構築と空力特性への影響評価

研究課題

研究課題/領域番号 24K07889
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分24010:航空宇宙工学関連
研究機関龍谷大学

研究代表者

大津 広敬  龍谷大学, 先端理工学部, 教授 (20313934)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2024年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
キーワード再突入飛行体 / 柔軟構造体 / 流体構造連成解析
研究開始時の研究の概要

再突入飛行体に利用する柔軟性構造体は、再突入飛行体にケーブルなどで接続して利用する空力デバイスである。このデバイスは内部にガスを充填し展開することにより大型かつ軽量な構造とすることができるため、空力加熱を避ける飛行が可能な飛行体を実現できる。
しかし、この構造体自身の柔軟性によって、空気力に応じて構造体の形状が変化することによる空力特性の変化や、構造体の位置などが非定常に変化することが危惧されている。
本研究では、柔軟性構造体の変形メカニズムの構築とその変形が空力特性に与える影響を数値流体解析と風洞実験を通じて工学的に明らかにすることを目指す。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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