研究課題/領域番号 |
24K07898
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分24010:航空宇宙工学関連
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研究機関 | 防衛大学校(総合教育学群、人文社会科学群、応用科学群、電気情報学群及びシステム工学群) |
研究代表者 |
樫谷 賢士 防衛大学校(総合教育学群、人文社会科学群、応用科学群、電気情報学群及びシステム工学群), システム工学群, 教授 (80535279)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2025年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2024年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | ブーゼマン複葉翼 / 超音速風洞 / 風洞技術 / 空力特性 / 抵抗低減 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では,低ソニックブーブ超音速機のコンセプトの一つとして提案されているブーゼマン複葉翼機の実現にむけ,同機が超音速巡行に達するときに問題となっている急激な抵抗変化を改善するために流れ場と空力特性を明らかにすることで,その緩和技術の提案を目指す.実験では,複葉翼の上下に食い違い距離を持たせて配置するスタッガーおよびフラップを三次元ブーゼマン複葉翼に適用し,超音速風洞における空力特性を明らかにするとともに,急激な抵抗変化の緩和技術について検討する.
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