研究課題/領域番号 |
24K07901
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分24020:船舶海洋工学関連
|
研究機関 | 東京海洋大学 |
研究代表者 |
藤野 俊和 東京海洋大学, 学術研究院, 准教授 (70508514)
|
研究分担者 |
齋藤 庸賀 地方独立行政法人東京都立産業技術研究センター, 研究開発本部機能化学材料技術部プロセス技術グループ, 副主任研究員 (90806001)
桑原 聡士 地方独立行政法人東京都立産業技術研究センター, 研究開発本部機能化学材料技術部プロセス技術グループ, 副主任研究員 (10707087)
石田 祐也 地方独立行政法人東京都立産業技術研究センター, 研究開発本部機能化学材料技術部プロセス技術グループ, 副主任研究員 (50780996)
野坂 敦史 地方独立行政法人東京都立産業技術研究センター, 研究開発本部機能化学材料技術部プロセス技術グループ, 研究員 (80984525)
|
研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
|
配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
|
キーワード | 海洋環境 / トライボロジー |
研究開始時の研究の概要 |
海洋資源の利活用は,今後ますます進展してくるものと考えられ,それに伴い海洋資源探査機器・構造物等の性能や信頼性が重要となっている.これらには,多くの摩擦部分や微小なすべりを伴う継手等の接触部分があり,その摩擦・摩耗や腐食に対する技術的課題の解決が急務となっている. 本研究は,海洋環境中で使用可能な耐食性を有し,かつトライボロジー特性(特に摩擦・摩耗・耐焼付性)に優れた高強度摩擦材を,摩擦改質技術をもとに開発し実用化を図る基礎研究である.
|