機械学習を用いたソーナー信号による物体検知とその応用に関する研究

研究課題

研究課題/領域番号	24K07924
研究種目	基盤研究(C)
配分区分	基金
応募区分	一般
審査区分	小区分24020:船舶海洋工学関連
研究機関	国立研究開発法人海洋研究開発機構
研究代表者	渡邊佳孝国立研究開発法人海洋研究開発機構, 技術開発部, 主任研究員 (40359138)
研究期間 (年度)	2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス	交付 (2024年度)
配分額 *注記	4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円) 2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円) 2025年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円) 2024年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
キーワード	ソーナー / 機械学習 / 物体検知 / AUV / ナビゲーション
研究開始時の研究の概要	2024年度に検知モデルの検討、SSS用トランスデューサを用いた実験装置の詳細設計・製作を行い、水槽実験によるデータ取得を行う。機械学習のための学習データをどのように得るかが一つの重要な課題である。実海域での取得データの活用、水槽実験でのデータ取得の他、シミュレーションによる学習データ生成も試みる。 2025年度, 2026年度には、前年度から引き続き手法検討・実験を行い、加えて実海域でのデータ取得および手法検証を実施する。