研究課題/領域番号 |
24K07932
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分25010:社会システム工学関連
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研究機関 | 大阪公立大学 |
研究代表者 |
平林 直樹 大阪公立大学, 大学院情報学研究科, 准教授 (80199091)
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研究分担者 |
森澤 和子 大阪公立大学, 大学院工学研究科, 教授 (60220050)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2026年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | 設備レイアウト / 進化戦略 / メタ戦略 / マテリアルハンドリング |
研究開始時の研究の概要 |
需要構造の著しい変化,サプライチェーンの維持などに対応するためには,生産工場の新設および頻繁な更新が不可欠となる.その際,製造コストの高比率を占めるマテリアルハンドリングに関するコストの最小化を図る柔軟な設備レイアウト手法が重要となる.従来の学術的なレイアウト問題では,新規工場に対するレイアウト立案が論じられる場合が多く,製造環境の変化に応じた継続的なレイアウト変更,部分的なレイアウト変更などについての研究はほとんどみられない.本研究では,設備レイアウトの変更の必要性を意思決定者が容易かつ頻繁に検証することが可能であり,製造環境の変化に柔軟に対応しうる設備レイアウト手法を開発する.
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