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コロナ禍の影響を考慮したコンテナ船市場のモデル化とその将来影響の評価

研究課題

研究課題/領域番号 24K07940
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分25010:社会システム工学関連
研究機関国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所

研究代表者

和田 祐次郎  国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所, 海上技術安全研究所, 主任研究員 (20804595)

研究分担者 小坂 浩之  国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所, 海上技術安全研究所, 上席研究員 (90349225)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2025年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2024年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
キーワード海運経済 / コンテナ輸送 / システムダイナミクス / 環境規制 / シミュレーション
研究開始時の研究の概要

造船業の継続的な発展のために造船需要を予測し,その予測を基に経営戦略を立案することは造船所にとって極めて重要である.既往研究では,バルクキャリア市場,タンカー市場を中心に造船需要予測モデルの開発が進んでいる.一方で,コンテナ船市場を対象としたモデルの開発は未だ十分に検討が進んでいない.本研究では,システムダイナミクスの手法を用いて,コンテナ船の需要予測モデルを開発する.特に,コロナ禍によるコンテナ物流の停滞を考慮したモデルを開発し,それらがコンテナ船市場に与えた影響を解明する.加えて,近年の国際海運における環境規制がコンテナ船市場全体に与える中長期の影響評価も目標とする.

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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