研究課題/領域番号 |
24K07941
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分25010:社会システム工学関連
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研究機関 | 防衛大学校(総合教育学群、人文社会科学群、応用科学群、電気情報学群及びシステム工学群) |
研究代表者 |
高橋 奈津美 防衛大学校(総合教育学群、人文社会科学群、応用科学群、電気情報学群及びシステム工学群), 電気情報学群, 講師 (60780319)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 多目的ネットワーク / パレート最適 / 最適設計 |
研究開始時の研究の概要 |
コンポーネントの機能低下を考慮した多目的ネットワークの設計問題におけるネットワークの最適構成を求めることを目的とする。研究方法として,コンポーネントの信頼性を距離等容易に評価可能な尺度に変換し,ネットワーク構造を考慮した,ネットワーク分析における中心性指標を応用した重要コンポーネントの算出を図る。その結果を拡張し,コンポーネントの機能変動を考慮したネットワークにおける最適構成の導出を図る。さら に,機能変動に関する分析を進め,カスケード故障に繋がるような故障メカニズムにつ いて解析し, カスケード故障回避のための機能低下コンポーネントの導出を試みる。
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