研究課題/領域番号 |
24K07950
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分25010:社会システム工学関連
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研究機関 | 追手門学院大学 |
研究代表者 |
小畑 経史 追手門学院大学, 教授 (00244153)
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研究分担者 |
白石 俊輔 広島工業大学, 情報学部, 教授 (60226313)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2024年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | 一対比較 / 主観的意思決定 / 整合性指標 / AHP |
研究開始時の研究の概要 |
「美味しい」「格好いい」のような主観的な意思決定には,評価対象を一対一で比較する一対比較法が有効である.一対比較は独立に行われるため判断全体の一貫性を整合性指標により測る.既存の整合性指標には,評価対象の個数が異なった場合に,同じ指標値が同程度の一貫性を意味すると言えるか?という点で疑問がある.本研究では,一貫性の程度をコントロールした一対比較結果をランダムに多数生成することで,評価対象の個数が異なっても,同程度の一貫性をもつ一対比較が同じような値で表される整合性指標を考案することを目指す.
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