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高圧ジェット水流作業の安全性向上に向けた流体緩衝型新規繊維防護材料の創製

研究課題

研究課題/領域番号 24K07959
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分25020:安全工学関連
研究機関信州大学

研究代表者

鮑 力民  信州大学, 学術研究院繊維学系, 特任教授 (10262700)

研究分担者 森川 英明  信州大学, 学術研究院繊維学系, 教授 (10230103)
施 建  信州大学, 学術研究院繊維学系, 准教授 (40735867)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
キーワード高圧ウォータージェット / 柔軟薄い材料 / 防護材料 / レイン・エロージョン
研究開始時の研究の概要

高圧ウォータージェットによる材料洗浄などは様々な場面で使用され, ウォータージェット流から手を守る防護材料がなかったため, 事故や災害が多発している.本研究では,私たちが解明した柔軟材料のレイン・エロージョン破壊メカニズムを利用して, ウォータージェットによる柔軟材料の破損に対して, 低減・防護できる防護材料(高強度繊維充填エラストマー)と構造(水緩衝を利用できる中空層をもつ)を提案し, 開発した高繊維含有率かつ柔軟な繊維強化材ができる成形法で試作した材料のレイン・エロージョンを再現と評価装置でテストを行い, その有効性を確認する. 実用性がある高圧ウォータージェットを守ることができる柔軟防護材料を目指す.

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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