研究課題/領域番号 |
24K07966
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分25020:安全工学関連
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研究機関 | 公立諏訪東京理科大学 |
研究代表者 |
上矢 恭子 公立諏訪東京理科大学, 工学部, 准教授 (10803356)
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研究分担者 |
岡 泰資 横浜国立大学, 大学院環境情報研究院, 教授 (10240764)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | ニオイ / 火災感知 / 閾値 / 燃焼生成ガス / COガス |
研究開始時の研究の概要 |
火災時の在館者は「きな臭いニオイ」などのニオイの変化により、煙や熱を感じるより早い段階で火災に気づくことがある。人はニオイを火災発生の判断に使っており、ニオイは火災科学の重要な要因の1つとなっている。本研究は、床面1500×1500 mm、高さ2200 mmの小型室内模型とニオイ測定装置を用いて、火災時に発生する煙、温度火災感知器及びCOガス検知器と比較して有効性を明らかにし、さらにニオイ火災感知器としての閾値を提案していく。
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