研究課題/領域番号 |
24K07967
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分25020:安全工学関連
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研究機関 | 日本工業大学 |
研究代表者 |
田中 章夫 日本工業大学, 建築学部, 准教授 (20882418)
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研究分担者 |
藤井 翔 山形大学, 理学部, 准教授 (90725425)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | サブテラヘルツ波 / 複層材料 / 電磁波 / 非破壊診断 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は,技術者の不足が深刻化する中で,労働災害はインフラ構造物や建築物の維持保全において大きな障壁となり致命的な問題になりうる。そのため,労働災害を低減し,技術者の不足にも対応するために,環境に左右されない確実な構造体内部の検査方法が求められている。 そこで,複層構造であっても一様なものとして捉え利用していた建設分野の電磁波利用に関し,高所作業が不要となる遠距離から電磁波を照射し,複層構造を考慮した内部欠陥評価手法を提案することを目指す。
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