研究課題/領域番号 |
24K07973
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分25020:安全工学関連
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研究機関 | 川崎医療福祉大学 |
研究代表者 |
小野 淳一 川崎医療福祉大学, 医療技術学部, 准教授 (50435351)
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研究分担者 |
逸見 知弘 川崎医療福祉大学, 医療技術学部, 教授 (00413849)
安藤 誠 川崎医療福祉大学, 医療技術学部, 講師 (30974373)
佐々木 環 川崎医科大学, 医学部, 教授 (30187124)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2024年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
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キーワード | 血液透析 / 抜針事故 / 抜針事故評価システム / 抜針検知法 |
研究開始時の研究の概要 |
透析患者の高齢化や認知機能の低下により,透析治療中に生じる抜針事故は量出血に伴う死亡事故に直結するにも関わらず増加している.この問題に対して,我々は既存透析装置で測定できる透析回路の動・静脈圧情報をもとに,新たな抜針検知法を考案し,原理的な有用性を確認してきた.しかし,新しい抜針検知法の有用性を臨床現場で評価するには限界がある.本研究課題は,臨床現場に近い条件下で評価できる抜針事故評価システムの開発と我々が新しく考案した抜針検知法の性能評価を目的とする.臨床に近い条件下で抜針検知性能を評価する手法が確立できれば,新しく抜針検知法の開発が飛躍的に進み,透析治療中の医療安全に大きく貢献できる.
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