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経時変化し検出困難となった指紋を検出可能にする新しい可視化法

研究課題

研究課題/領域番号 24K07980
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分25020:安全工学関連
研究機関科学警察研究所

研究代表者

秋葉 教充  科学警察研究所, 法科学第二部, 室長 (00370883)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2024年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
キーワード法科学 / 指紋 / 蛍光 / レーザ / ハイパースペクトル
研究開始時の研究の概要

犯罪現場で発見されることが多く、可視化検出することが困難な、時間が経って劣化した状態の指紋や2つ以上が重なった状態の指紋の可視化を行う。本研究では、アクティブに紫外線を照射させて、劣化を加速させることで、古い指紋の可視化や重なった指紋の分離を行っていく。
はじめに、疑似太陽光源などにより紫外線を照射し、加速劣化させた指紋の蛍光スペクトル及び蛍光寿命を測定する。測定した条件をもとに、加速劣化による時間が経過した指紋の可視化や加速劣化させた重複指紋の分離を行う。また時間分解ハイパースペクトルイメージングシステムを構築し、本システムによる測定も行う。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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