研究課題/領域番号 |
24K07989
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分25030:防災工学関連
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研究機関 | 東京理科大学 |
研究代表者 |
松澤 智史 東京理科大学, 創域理工学部情報計算科学科, 准教授 (20385529)
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研究分担者 |
滝本 宗宏 東京理科大学, 創域理工学部情報計算科学科, 教授 (00318205)
多賀 祥平 東京理科大学, 創域理工学部情報計算科学科, 助教 (10910648)
鈴木 海友 東京理科大学, 創域理工学部電気電子情報工学科, 助教 (10991888)
神林 靖 山陽小野田市立山口東京理科大学, 工学部, 教授 (40269527)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2024年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 被災者支援 / モバイルアドホックネットワーク / 避難誘導 / UAV |
研究開始時の研究の概要 |
自然災害時のIoT活用による被災地支援の需要が高まっている。被災者を守るための情報を提供するには被災者のもつ移動端末(スマートフォン)を活用するネットワークの構築が必要となる。 移動端末間で構築されているMANETのデータ配送において,従来の配送方式では特定の被災者の端末に負荷が偏るため,本研究では実際に被災者が用いる移動端末の機器的制約(計算量やバッテリーによる通信可能時間)を考慮して,特定の被災者の端末に負担が偏らず,ネットワークの維持可能な時間を延ばす通信環境を構築する。 MANET通信において移動端末の機器的制約を意識したデータ配送アルゴリズムを考案するとともに,避難誘導について検証する。
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