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車両の通行が可能な災害復旧用木製緊急仮設橋の開発

研究課題

研究課題/領域番号 24K08009
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分25030:防災工学関連
研究機関函館工業高等専門学校

研究代表者

平沢 秀之  函館工業高等専門学校, 社会基盤工学科, 教授 (90238353)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2024年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
キーワード緊急仮設橋 / 木橋 / 災害復旧 / 人力架設 / トラス橋
研究開始時の研究の概要

近年、我が国では地震、台風、竜巻、土砂崩れ等、大規模災害が多発しており、ほぼ毎年のように橋が破壊されて住民が孤立する事態が生じている。このような場合、従来は応急橋を架設して復旧活動を行っているが、架設には数日から数週間を要している。人命救助には一般に72時間以内の救出が求められるため、より短時間で架設できる必要がある。
本研究は、半日以内の超短時間で架設可能な災害復旧用橋梁を開発し、実用化を目指すものであり、次の3つの特色を有する。(1)支間長20mの車道橋とする。(2)主要な材料を、市場に流通している木材とする。(3)部材接合部を簡素化する。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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