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物質設計に向けた電子状態を活用した機械学習による物性予測

研究課題

研究課題/領域番号 24K08016
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分26010:金属材料物性関連
研究機関東京大学

研究代表者

柴田 基洋  東京大学, 生産技術研究所, 助教 (40780151)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2025年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2024年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
キーワード電子状態 / 機械学習 / 第一原理計算 / マテリアルズインフォマティクス / 材料探索
研究開始時の研究の概要

原子構造によって決まる電子状態は様々な物性や化学反応の根源であり物質の情報を豊富に含むため、材料特性の理解や予測に活用されている。そのため、電子状態は原子構造と様々な物性に紐づく汎用的な説明変数として機械学習による物性予測などに活用が期待できる。しかし、機械学習を用いた物性予測における電子状態の活用は未だ限定的である。
本研究では、金属サブナノクラスターなどを対象に構造と電子状態密度と物性の相関に機械学習を適用することを通して、電子状態の物性予測や物質設計における有用性を検証し、汎用性の高い物性予測手法の開発を目指す。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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