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第一原理電子格子相互作用計算の自動化とハイスループット計算

研究課題

研究課題/領域番号 24K08021
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分26010:金属材料物性関連
研究機関国立研究開発法人物質・材料研究機構

研究代表者

東後 篤史  国立研究開発法人物質・材料研究機構, マテリアル基盤研究センター, グループリーダー (10610529)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
キーワード電子格子相互作用計算 / 第一原理計算
研究開始時の研究の概要

電子と格子振動(フォノン)の相互作用が介在する熱電効果や超伝導などの材料特性を理解するために、計算機シミュレーションを利用して高精度な数値計算を行う。多様な結晶構造に対して系統的に計算機シミュレーションを実行し、計算材料データベースを構築し公開する。複雑な数値計算を自動化することは容易ではないため、自動計算に対する堅牢性を考慮した電子・フォノン相互作用計算手法とソフトウエアを開発する。数値計算をスーパーコンピュータ上で自動実行するためのフレームワークを開発し、計算材料データを蓄積する。得られた計算材料データをアクセスしやすい形に取りまとめ、オープンデータレポジトリサービスを通じて公開する。

URL: 

公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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