プラズマや浸漬法を用いた構造色の形成手法の確立とその応用

• 研究課題/領域番号: 24K08039
• 研究種目: 基盤研究(C)
• 配分区分: 基金
• 応募区分: 一般
• 審査区分: 小区分26020:無機材料および物性関連
• 研究機関: 信州大学
• 研究代表者: 森脇 洋 信州大学, 学術研究院繊維学系, 教授 (30321938)
• 研究期間 (年度): 2024-04-01 – 2027-03-31
• 研究課題ステータス: 交付 (2024年度)
• 配分額: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円); 2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円); 2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円); 2024年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
• キーワード: 構造色 / プラズマエッチング

研究開始時の研究の概要

プラズマエッチングを利用した構造色の形成法を確立し、特殊で高価な機器を用いる必要のない簡易で誰にでもできる構造色による着色技術として、社会実装に近づける。この技術はカラーインクを用いないカラー化につながり、環境負荷の軽減に役立つと考えられる。