研究課題/領域番号 |
24K08042
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分26020:無機材料および物性関連
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研究機関 | 明治大学 |
研究代表者 |
我田 元 明治大学, 理工学部, 専任准教授 (40633722)
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研究分担者 |
岡崎 琢也 東京都立大学, 都市環境科学研究科, 特任准教授 (60772556)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 酸化亜鉛 / 透明導電膜 / 水溶液法 / Chemical Bath Deposition / 分光電気化学センサー |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では低環境負荷・低エネルギー・低コストの水溶液法により、既存の透明導電膜材料であるスズドープ酸化インジウム膜に匹敵する性能をもつ酸化亜鉛膜を作製することを目標とする。酸化亜鉛膜の脱離ガス分析と成膜条件へのフィードバックにより高性能化を目指すとともに、酸化亜鉛の結晶面制御を行い、分子の特異吸着を利用した高感度分光電気化学センサーの開発を目指す。
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