研究課題/領域番号 |
24K08044
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分26020:無機材料および物性関連
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研究機関 | 豊田工業大学 |
研究代表者 |
齋藤 和也 豊田工業大学, 工学部, 教授 (20278394)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | ファイバレーザ / ファイバアンプ / シリカガラス / 構造緩和 |
研究開始時の研究の概要 |
青色LDを励起源とした高出力・可視シリカファイバレーザーの開発は、赤外ファイバレーザーでは加工が難しい銅などの赤外吸収の少ない金属 を加工するのに渇望されている。しかしながら、可視シリカファイバレーザーの実用化には、フォトダークニング抑制という非常に困難な課題 がある。フォトダークニングとは、励起レーザーにより欠陥が生成する現象で、生成した欠陥による吸収増加でレーザー発振が阻害される。本 研究では、可視シリカファイバレーザーの高出力化を阻害するフォトダークニングの機構解明を行う。
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