研究課題/領域番号 |
24K08136
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分27010:移動現象および単位操作関連
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
島田 学 広島大学, 先進理工系科学研究科(工), 教授 (70178953)
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研究分担者 |
久保 優 広島大学, 先進理工系科学研究科(工), 助教 (00633752)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2024年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 機能性ナノ材料 / 粒子被覆 / 界面 / エアロゾルプロセス / CVD |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では、光触媒材料やガスセンサーとして優れた性能の発揮が期待される二酸化チタン(TiO2)、酸化亜鉛(ZnO)、カーボンナノチューブ(CNT)の3物質が複合した物質を制御性良く作製できる手法を開発して、性状をさまざまに変えた複合物試料を作製することにより、これまで明らかとなっていなかった、性状と光触媒・ガスセンサー材料としての性能との関係を求める。これにより、望ましい複合物の性状と作製のための条件を提示する。
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