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エアレーションを利用した粒子流動性向上効果に対する粒子物性と層撹拌操作の影響

研究課題

研究課題/領域番号 24K08142
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分27010:移動現象および単位操作関連
研究機関同志社大学

研究代表者

吉田 幹生  同志社大学, 理工学部, 教授 (60444650)

研究期間 (年度) 2025-01-21 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
キーワード粒子流動性向上
研究開始時の研究の概要

粒子エアレーションとは,撹拌などにより粒子層と気体の接触を促進すると,粒子の流動性があたかも液体のように向上する現象を指す。本現象が生じた状態で大気中に放置すると,最終的に元の粒子流動性に戻るが,場合によっては数時間以上もその流動性向上効果が持続する。エアレーションは単体の高分子粒子でも生じる場合があることが知られているが,流動性向上効果が数時間保持できるメカニズムの詳細が不明であり,所望の流動性向上効果とその持続時間を得るために必要な気体と粒子の撹拌条件なども不明である。本研究では粒子条件と撹拌条件の組み合わせを変えた際の流動性向上効果を測定することでそれらの解明を試みる。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2025-06-20  

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