研究課題/領域番号 |
24K08143
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分27010:移動現象および単位操作関連
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研究機関 | 同志社大学 |
研究代表者 |
山本 大吾 同志社大学, 理工学部, 准教授 (90631911)
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研究分担者 |
塩井 章久 同志社大学, 理工学部, 教授 (00154162)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2024年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | self organization / active matter / soft matter |
研究開始時の研究の概要 |
本研究課題のキーワードとなる「動的な自己組織化」は、平衡論によって支配される静的なものと比べて遥かに多様な幾何学的パターンを時間・空間的に発現できるといった特長がある。本研究室ではこれまでに、簡単な実験操作を行うだけで発現する、パターン形成物質・スケール・場・駆動力などの要素が全く異なる三種類の新規な非平衡的自己組織化パターンを見出している。本研究では、これら3つの研究テーマを同一研究グループ内で同時に遂行することで相乗効果によって研究が加速させる。
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