研究課題/領域番号 |
24K08156
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分27030:触媒プロセスおよび資源化学プロセス関連
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研究機関 | 秋田大学 |
研究代表者 |
小笠原 正剛 秋田大学, 理工学研究科, 准教授 (40431613)
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研究分担者 |
加藤 純雄 秋田大学, 理工学研究科, 教授 (50233797)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2024年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 層状ペロブスカイト型化合物 / 多孔質材料 / 局所構造解析 |
研究開始時の研究の概要 |
複合アニオン化合物は無機酸化物とは異なる化学特性を示すことが注目されている.そこで本研究では,複合アニオン化合物の特徴を活かし構造転換を利用することで新規な機能性材料の創製を行う.得られた新規な材料について,分光法やガス吸着法によりキャラクタリゼーションし,テストリアクションにより触媒活性を評価する.特に難溶解性の金属を含む系について取り組み,機能設計や材料調製法に関する新たな方針の確立を目指す.
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