研究課題/領域番号 |
24K08160
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分27030:触媒プロセスおよび資源化学プロセス関連
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研究機関 | 大阪公立大学 |
研究代表者 |
竹内 雅人 大阪公立大学, 大学院工学研究科, 准教授 (90382233)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2024年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 近赤外分光法 / FT-IR分光法(中赤外領域) / 固体酸触媒 / 固体塩基触媒 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では,プローブ分子としてNH3やCO2流通条件での近赤外分光法による触媒表面の吸着種の分析と中赤外分光法による気体成分の高感度分析を組み合わせることで,固体酸・塩基触媒の表面酸性質と塩基性質を定性的だけでなく定量的な観点から評価できるシステムの構築を目指す。さらには,触媒表面の酸および塩基性質の発現におよぼす水分子の影響についても考察する。これらの知見により,触媒が実際に駆動する条件における酸・塩基性質の評価手法を確立する。
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