研究課題/領域番号 |
24K08184
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分28010:ナノ構造化学関連
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研究機関 | 徳島大学 |
研究代表者 |
山口 堅三 徳島大学, ポストLEDフォトニクス研究所, 准教授 (00501826)
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研究分担者 |
藤井 正光 鳥羽商船高等専門学校, その他部局等, 准教授 (00413790)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 表面プラズモン / MEMS / 量子トンネル効果 |
研究開始時の研究の概要 |
微小光学のプラズモニクスと半導体微細加工のMEMSを組み合わせたプラズモニックMEMSは、光センシングや通信などの分野で注目されている。本研究では、櫛歯型の静電MEMSアクチュエータを使用し、駆動部とセンサ部に分ける。これにより、サブナノメートル以下の空間を操作し、プラズモン場の量子トンネリングを引き出す。この手法を用いて、動的電荷ダイナミクスの特性を解明し、センシング分子の配置やその集積化の指針を明らかにする。
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