研究課題/領域番号 |
24K08185
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分28010:ナノ構造化学関連
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研究機関 | 熊本大学 |
研究代表者 |
桑原 穣 熊本大学, 大学院先端科学研究部(工), 助教 (60347002)
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研究分担者 |
伊原 博隆 熊本大学, 大学院先端科学研究部(工), 特任教授 (10151648)
龍 直哉 熊本県産業技術センター(ものづくり室、材料・地域資源室、食品加工室), その他部局等, 研究主任 (90743641)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2024年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 超分子組織体 / カイロプティカル特性 / 円偏光スイッチング / 酸化還元応答性 / キラルナノテンプレート |
研究開始時の研究の概要 |
近年報告した、酸化還元(レドックス)応答性ビオローゲン基を修飾した人工脂質型グルタミド誘導体からなるナノサイズのキラル超分子組織体が示す、特異なレドックス応答円偏光スイッチ(ECSw)挙動に着目した。超分子組織化により誘起された多元的なキラリティの同定、およびキラル光学機能の発現解明を行うとともに、当該超分子材料系の汎用性を調査する。
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