研究課題/領域番号 |
24K08206
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分28030:ナノ材料科学関連
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研究機関 | 東京都市大学 |
研究代表者 |
星 裕介 東京都市大学, 理工学部, 准教授 (70748962)
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研究分担者 |
石川 亮佑 東京都市大学, 理工学部, 教授 (50637064)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 二テルル化モリブデン / 光検出素子 / 円偏光 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究課題の特徴は、金剥離法という半導体である2H相の単層二テルル化モリブデン(2H-MoTe2)を大面積に作製する技術を用いて、「検出する円偏光方向を電気的制御のみにより変調できる近赤外円偏光検出器」を開発することである。代表者がこれまでに取り組んできた、局所電界制御技術、金剥離法による2H-MoTe2の大面積化を組み合わせることで新たな機能性光検出素子の創出を目指す。 二テルル化モリブデンの特徴である①強いスピン起動相互作用、②近赤外光吸収、③高い光吸収係数の特徴を活かし、バレースピンフォトニクスの新たな研究分野を開拓する。
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