研究課題
基盤研究(C)
本研究では資源として豊富でありながら高い表面積・親水性・導電性を有するMXeneに着目し,フッ素(F)を用いない合成プロセスにより表面物性を制御し高活性させる手法を確立する。様々なFフリーMXeneを本研究室オリジナルの長尺カーボンナノチューブ(CNT)と複合化させることでフレキシブル電極を作製し,電気化学触媒や次世代エネルギーデバイスとしての機能評価を行いながら特性向上を目指す。